シカクリーム。
保湿力があって肌の鎮静や再生にとっても役立つスキンケアアイテム。
そんなシカクリームの中で
私の中でニキビやニキビ跡に効果が一番あったのが
このIOPEのシカクリームです。
- 肌が荒れやすい
- 肌のごわつきが気になる
- 化粧ノリが気になる
そんなあなたにおすすめの記事です。
以前シカクリームをランキングで紹介した記事はこちら
IOPEシカクリームの特徴
IOPEのシカクリームの特徴をご紹介します。
IOPEのシカクリーム成分
ヒノキの葉エキス
刺激に対して敏感になった肌を整えてくれます。
鎮静効果があります。
マデカッソシド
この成分がシカクリームの名前の由来です。
肌本来の再生機能をサポートしてくれます。
肌の鎮静をしつつ保湿効果があります。
別名タイガーハーブと言われていて
虎が傷ついた時にその傷を癒すために使っていたと言われているハーブです。
パンテノール
肌のバリア効果を促進してくれます。
水分と油分のバランスを整えてくれます。
肌本来がもつ水分と油分のバランスに近づけてくれます。
肌に負担をかける１０の成分を不使用
パラベン
動物性原料
色素
香料
鉱物性油
ポリアクリルアミド
イミダゾリジニル尿素
トリエタノールアミン
シリコン
PEG系界面活性剤
という１０種の成分を使用していません。
防腐剤や香料・色素などを使用していないのって
肌に余計なストレスをかけなくていいですよね。
IOPEシカクリーム使い方
洗顔・化粧水・美容液の後に使用します。
スキンケアの仕上げに使用します。
朝晩のスキンケアに使用できます。
気になる部分には重ねづけをして
最後に手のひらで顔全体になじませます。
IOPEのシカクリームの口コミ・感想
テクスチャーはやや重め。
保湿力はありますがベタつかない。
つけてみると他のシカクリームよりはさっぱりしています。
乾燥肌の人よりは脂質肌や混合肌の人におすすめのシカクリームです。
保湿力でいえば以前紹介した
エルツティンやセンテリアン２４の方が保湿力があります。
水分の補給力はしっかりありつつ油分の補給力は控えめです。
塗ってしばらく経っても水分がしっかり補給されていて乾燥しません。
ベタつかないという点やニキビへの鎮静効果はIOPEの方があります。
赤ニキビができてしまった時に塗ると
いつもよりも早くニキビが大人しくなりました。
でも私的には冬にはちょっと物足りないかな。
と感じましたが、春夏やニキビなどの肌荒れがある時や
季節の変わり目に重宝したいアイテムです。
今は冬なので夏と秋に使っていたものを
ニキビ跡やニキビができてしまった時にポイントで使用しています。
全体では別のシカクリームを使用しています。
再生クリームはいろんな種類が出ていますが
IOPEのシカクリームはニキビとニキビ跡に効果がありつつ
油分が少なめなのでこれからできるニキビ予防にも効果がありそうです。
ニキビができると本当にテンションが下がってしまうので
ニキビができやすい人におすすめしたいシカクリームです。
逆にハリ・ツヤ・シワが気になる人は
違うシカクリームがおすすめです。
エルツティンの記事はこちら
センテリアン２４の記事はこちら
まとめ
今回はIOPEのシカクリームについてご紹介しました。
シカクリームもいろんなブランドで出ているので
選ぶのも迷ってしまいますよね。
もしよかったら参考にしてみてくださいね。
ではいい美容生活を。
