お白湯ダイエット・健康法
聞いたことあるひとも多いかもしれないこの言葉。芸能人やモデルも行なっているというお白湯ダイエット・健康法について紹介していきたいと思います。
もしお白湯でダイエットや健康効果があるならお金もかからなくていいですし、取り入れやすいですよね。
お白湯ってなに?
- 何も入れず水を沸騰させ、冷ましたもの。カルキなどの不純物が飛んで口当たりも良くなる。
お白湯の効果とは
- 身体をあたためる効果がある。(温活)
- 代謝を高めデトックス出来る。→むくみも改善
- 利尿作用を高めデトックス効果がある。
- 白湯のあたたかさによって内臓があたたまり消化機能が高まり胃腸の機能が高まる。
- 美肌効果あり。
- 便秘が解消される。
- 冷え性にいい。
- 免疫力が上昇する。
- 毎朝ゆっくりとお白湯を飲む時間をもつことによって生活リズムが調節される。
そもそも基礎代謝とはどれくらいなのでしょうか、18〜29歳の平均は1210キロカロリー30〜49歳1170キロカロリーと言われています。一日何もしていなくてもこのカロリーは消費されているということです。この基礎代謝が白湯を飲むと増加するという嬉しい効果があるそうです。
お白湯を飲むと体温が上昇します。体温が1℃下がると免疫力が30%も低下するそうです。
また体温が上がると循環が良くなり、身体の隅々まで血液や酸素が運ばれるようになります。循環が良くなることでお肌のターンオーバーを正常に保ち、美肌へ導くことが出来ます。
こんなにもたくさんの効果があるお白湯ダイエット・健康法がタダで出来るならやるしかないですよね。
お白湯の作り方
- 水から火にかけて10〜15分沸騰させる。
- それを40〜50度に冷ます。
- 1回量は100〜200mlにする。
- 1日の量は700〜800mlにする。
お白湯の飲み方
- 食事の前、寝る前に飲むようにする。
- 胃腸に負荷をかけすぎないようにするため10分ほどかけてちびちび飲むようする。
食前30分前に飲むことによってその後の食事の消化吸収を高めてくれる効果が期待できる。また、脳の満腹中枢にも作用するため食べ過ぎを予防できる。
良質な睡眠を得るためには体の深部体温を睡眠中に下げることが効果的である。
寝る前2〜3時間前にお白湯を飲むことによって身体の深部体温をあげることができる。そして睡眠をとることによって深部体温が下がり良質な睡眠を得ることが出来る。
お白湯ダイエット・健康法を実施するためのデメリット
- 飲み過ぎるとむくみや頻尿を招く
- 熱すぎても冷たすぎてもだめ。熱すぎると内臓に負担がかかり、冷たすぎるとお白湯の効果が得られないため。お風呂より少し熱いくらいのお白湯を飲むことを心がけましょう。
- お茶や清涼飲料水では効果がない。
- 味がない。(味がないのが嫌な人は生姜やレモンを入れて味の変化を楽しみましょう。私はお白湯を飲み始めてしばらく経つと段々味を感じるようになり、美味しいと感じるようになりました。)
実際お白湯ダイエット・健康法を試してみて感想
- 身体があたたまり、肩こりや冷えが軽減した。
- 朝ほっこりする時間が出来た。
- 便通が良くなった。
- 肌の調子が良くなった。
- 体重の変化はないが、太りにくくなった。
いかがでしたか?こんなにたくさんの効果があるお白湯ダイエット・健康法がタダで出来るなら始めやすいですよね。